現代画報 広がる少子化問題

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近年の少子化の影響により、某有名料理番組のレシピが4人前から2人前に変更になるというニュースを耳にした。番組開始当初は目安となる材料の分量が5人前だったのが、核家族化に伴い4人前になり、このほどのさらに半分に減らされるのだそうだ。2005年の国勢調査によると、1世帯の平均人数は2・55人と3人を割り込んでおり、子供のいない世帯が増加していることが分かる。

少子化になると一体何が問題なのだろうか。それは、今騒がれている「年金」などの社会保障制度が崩壊してしまうということや、人材不足による経済活動の縮小化などが挙げられる。子供の数が減るから高齢者の割合が増加し高齢社会になり、その高齢者を支えるための年金の資金源が減ってくるので社会保険制度が崩壊してしまう。将来を担う人間がいなければ、国そのものの存在すら危ぶまれてしまう。

少子化は女性の社会進出や晩婚化などが原因といわれていますが、産婦人科医の減少で安心して生むことが出来ない状況になっているということも問題だと思う。少子化は決して個人だけの責任ではなく、子供を生み育てる環境が出来ていない社会にも原因があるのではないでしょうか。

日本には昔から「もったいない」ということばがある。「もったいない」とは「粗末に扱われて惜しい」「ありがたい」などの意味で用いられている言葉だが、近年エコロジーの観点から「もったいない」という考え方が見直され、環境保護の合言葉としてちょっとした流行になっている。

知り合いのお年寄りの話によると、昔は一度買ったものは簡単には捨てずに、いろいろなものに応用して使い、最後の最後まで大事にするのが当たり前だったという。例えば着物は着られなくなったら子供の浴衣に、子供の浴衣が不用になったらあかちゃんのオムツや雑巾、はたきなどに作り変えていたという。今で言うリユースだ。

日本人は昔から、物を無駄にしてしまうと「もったいない」と残念に思い、人から物をもらったら「もったいない」とありがたく思い、物を大事にしてきた。また物を大事にすることで捨てる物が少なくなり、日本元来の生活は環境にやさしい生活だったといえる。

「もったいない」の心が、環境にやさしい社会をつくり、地球温暖化などの環境問題を解決するのではないか。今こそ現代人の使い捨て生活を見直し、「もったいない」の心を持ちたいと思う取材であった。

「クーリングオフ」という制度があるのをご存知だろうか。特定商取引法に規定される訪問販売、電話勧誘販売などの場合、消費者がつい申込み、 契約をしてしまったとしても、一定の期間内であれば書面によって申込みの撤回や契約の解除をすることができる制度だ。

現代画報(株式会社現代画報社)の記事によると、08年の改正案では原則として訪問販売・通信販売・電話勧誘におけるすべての商品・サービスを規制対象とする拡大案が盛り込まれたそうだ。これにより対象商品・サービスが大幅に拡大し、新手の商法による被害と規制のいたちごっこに終止符を打つことが期待されている。

悪質商法は特に高齢者の被害が深刻になっているが、明日は我が身。消費者が制度などの知識を持つことにより、トラブルを回避する心構えが必要である。

本年度中の給付開始ともいわれている「定額給付金」であるが、今その「定額給付金」の給付を装った「定額給付金詐欺」が横行しているという。

総務省によると、「定額給付金を受け取るためにATMを操作させる。また、振込手数料と偽って金銭を振り込ませる。」「総務省職員等を装って世帯構成や口座番号などの個人情報を不正に聞き出す」などの被害が報告されているという。

現段階ではまだ給付を行う準備は整っておらず、個人宛の連絡は行っていないそうだ。自宅や職場にこういった電話がかかって来たり郵便物が届いたりしたらすぐに警察署へ連絡するよう総務省は呼びかけている。

「今どきの子供」などと言うと自分がずいぶん年をとってしまったなと思ってしまいますが、最近のニュースでは「今どきの子供は!」思わずと言いたくなってしまうような、話題・事件などがあふれています。

例えば携帯電話。近頃では中学生でも約46%が所持しており、小学生でも持っている子供がいるという。しかも一日に50回もメールのやりとりをする子もいるらしく、本当に「今どきの子供は!」と声を上げたくなる。

国際ジャーナル(国際通信社)にも「今どきの子供」についての取材記事がありました。記事によると子供たちは勉強や習い事が忙しくて友達と遊んだり、家族とのんびり過ごしたりする時間がないという。また、勉強や習い事で睡眠不足を感じている子供が多く、ゲームや携帯電話の浸透により夜型の生活習慣になりやすいのだそうだ。

こういったことは、子供の成長に良い影響を与えるはずがない。やはり「今どきの子供は!」と大人が声を大にして、子供たちを守ってあげるべきなのではないでしょうか。

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